インソールの必要性

ダイレクトな感覚。スタミナの持続。フルカスタムインソールがもたらす劇的変化。

●5本の指で地面を捉え、まるで素足のような軽やかさ!

インソール装着前
インソール装着後
中趾から小趾にかけての趾が接地しておらず、体のバランスが不安定な状態。   アーチのサポートにより圧力を分散させ、5本の趾すべてが接地している理想の状態。

●効率的な動きを実現し、体全体の疲労を軽減!

インソール装着前
インソール装着後
膝が内側、つま先が外に向いたバランスの悪い状態。関節へ負荷がかかり、疲れやすく故障も起こりやすい。   全体のアライメントを補正することで膝とつま先が同じ方向を向き、関節や筋肉に無駄な負荷がかかりにくい。

スポーツ外傷・障害の「予防」としてのインソール

人の体は彎曲とねじれが存在し、この彎曲とねじれの度合いがアライメント(骨、関節、いうなればO脚、X脚や扁平足、凹足など)との関係で関節に負荷が加わり、スポーツでの障害発生の大きな原因の1つといえます。インソールはアライメントを医学上理想の状態に近づけ、関節に無理なく効率的に体重移動を行うために重要な道具の1つでもあり、起こってしまった傷害に対してのアプローチ、もしくはこれから起こりうる傷害に対しての予防対策でもあります。

フルカスタムインソール愛用者のユーザーレビュー

『フォーム崩れによる腰痛を解消し、
足底のフィット感を手に入れました』

練習で少し距離を延ばしたり、アップダウンのきついコースを走ると足に疲労を感じ、フォームが崩れ、腰痛を起こしていました。フルカスタムインソールを装着するとフィット感が出て足底全体で接地している感覚があり、腰高のイメージのまま走り続けられ腰痛も軽減しました。

『けがが続き、やめてしまったランニングに
復活することができました』

大会のたびに膝と大腿部を痛め、一度はランニングをやめてしまいました。フルカスタムインソールを作り、初めて履いた時は蛸の吸盤が「ぴたっ」とくっついたような、自分の足の一部みたいな感覚にびっくりしました。そしてその結果はすぐにタイムに表れ、足の疲れも少なくなりました。

『足の左右差を克服し、
靴の減り方でニュートラルな走りを実感』

右アキレス腱を断裁する大けがを負って以来、右足首が柔らかくなりすぎ、左右の筋肉の差がランニングフォームにも影響を与えていました。シューズはいつも、左の底がすぐ減り、右のインソールはつま先部分だけがはがれていましたが、フルカスタムインソールを使用し始め半年が経つとシューズ底がほぼ均等に減っていて驚きました。

『偏平足による負担を軽減し、
スランプを脱出』

サブスリーを達成しタイムを更新し続けていた頃、疲れやすくなり集中力が続かない状態が続き、フルカスタムインソールを作りました。計測で初めて偏平足による負担がある事を知りました。しかし、インソールを使用すると足がしっかり地面に接地し、足の運びが軽くなり、スランプから脱出できました。

『足首を中心に感じていた痛みが軽減されました』

ランニングを始めて1年経ったころ、足首を中心に痛めることが増え、なかなか思いきり走れず悩んだことがあり、フルカスタムインソールを作ってみることに。インソールを装着すると、長い距離を走ってもあまり疲れず足の痛みもほとんど無くなりました。

『腸脛靭帯炎になりやすい膝をインソールで克服しました』

腸脛靱帯を痛めてしまい、モノに頼るしかない!と足型計測をしていただいたところ、スリム型の足で外側に体重がかかり、腸脛靱帯炎になり易い足型とのこと。早速インソールを作成してもらいました。以降、痛みが解消して精神的にも安心して走れるようになりました。